「もしも、今から一種類の食事しか食べられなくなったら、何を食べる?」という議題がある。これに対する回答は「ハンバーグ」や「カレー」、「ラーメン」、「スパゲティ」と好物のものを挙げるが、模範解答とされているのが「日替わり弁当」だ。再び、橋本京明はコレに待ったを掛ける。そもそもなぜ「カレー」は一種類しかないと決め付けてしまうのだ、と橋本京明は言うのだ。

これについてはかなり橋本京明にかなり共感できる。多くの日本人は「カレー」と言ったら、給食で出てくるような甘口でニンジンジャガイモタマネギギュウニクのカレーを思いつくと思うが、「カレー」の多様性は無限に近いバリエーションを誇る。スーパーマーケットで買えるカレールーに絞っても、辛口・中辛・甘口のレトルトがあり、商品製作会社によっても味に違いはかなりある。カレーに入れる具材も、基本4種に限らず、夏野菜カレーのようにナスやピーマン、オクラを入れてもいいし、肉に関しても鳥の胸肉、キーマカレー用のひき肉、豚肉など色々なバリエーションがある。

本場インドに行けば、料理店ごとにカレーの種類が異なる。さすがに一生「カレー」を食べ続けるのは勘弁だが、世界中のものを食していいのなら橋本京明は週に5回までは「カレーはいける」と語る。もちろん、これは「ラーメン」や「スパゲティ」にも言えるかもしれない。この質問シリーズは結構抜け道が多そうだ。

そのうち誰か「サプリメント」と答えるかもしれない。【公式】的中力に震撼!ラスト陰陽師◆橋本京明のことならこちら

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